2013年04月22日
水餃子作り@北京
アジアに駐在する外国人家庭には、お手伝いさんが付くことになってます。
妹家族の家にも、家事&姪っ子ちゃんの子守をしてくれるお手伝いさんがおります。
中国では、お手伝いさんのことを「アイ」と呼ぶので、「アイさん」と呼んでます(・∀・)
そのアイさん、家事のプロなので当然料理もとても上手!とのこと。
普段の食事は、妹が和食を中心に作っているそうですが、たまにランチに作ってくれる
水餃子がとてもおいしいらしく、教えてもらうことになりました
小麦粉文化の北京は、水餃子や肉まん、小麦粉の皮で包んだ饅頭系の点心などが名物です。
水餃子は主食として食べられるので、1人20個くらい食べるそうですw(゚o゚)w
↓北京家庭の味・水餃子はいろいろなバージョンがありますが、
今回は豚肉と大根の具を教えていただきました
ゆでた大根がたっぷり!
↓餃子の皮作り。アイさんは超手際よい!
通訳は妹です(・∀・)
北京に住んで1年足らずですが、日常会話は問題なく話せてます。すごい。。。
↓仕切り屋の姪っ子ちゃんがやりたがってます(笑)
綿棒を取り上げ、自分で伸ばしてます(・∀・)
男の子みたいですが、女の子ちゃんです。
↓薄く丸く伸ばすのが一番難しい。。。
アイさんは、ものすごいスピードで伸ばしていきます。さすが!
↓包み方もきれいです
↓成形終了。茹でたら完成です。
↓ゆでるとツルンとして美味しそう
包み方が汚いのも気になりません(^^;
↓北京では、黒酢につけていただくことが多いですが、
黒酢にしょうゆを少し垂らしてにんにくを入れるのがオススメとのこと!
お味は。。。 めちゃめちゃ美味しかったです
今回、夜は水餃子のテイクアウトを何度かして、いろんなお店のをいただき、
どれもおいしかったけれど、やはり作りたてはナンバー1です!
皮の食感や厚さ、手作りで野菜たっぷりの具と、どれを取っても本当に感動のおいしさ
日本でも作れるように、餃子用の粉と黒酢を買って帰りました。
一人でうまく作れるかな~